新・リアル対局システム完成! シリーズ第三弾「麻雀格闘倶楽部参」登場!

〜「麻雀格闘倶楽部参」プレス説明会&試打会〜

 2019年6月18日、株式会社コナミアミューズメントは東京ミッドタウン2F コナミホール(東京都港区)にて、パチスロ新機種「麻雀格闘倶楽部参」のプレス説明会&試打会を開催した。
 発表会には日本プロ麻雀連盟の森山茂和プロ、高宮まりプロ、東城りおプロ、大亀あすかプロがスペシャルゲストとして登場。トークコーナーでは撮影時の裏話をはじめ、麻雀におけるジンクス等が披露された。また、森山プロは「撮影は大分前に終わっていたので、ようやく本機が発表されて嬉しく思います。最新作は素晴らしい仕上がりだと聞いております。ぜひともご愛好くださいますようお願いいたします」とコメントした。
 その後、機種説明コーナーではパチスロライターで日本プロ麻雀連盟所属の沖ヒカル氏が登場しゲーム性を解説。沖氏は「通常時はリプレイでテンパイを目指しレア役でアガリを狙うシリーズ伝統のシステムを継承。また、アガリ点数にリンクしてATの初期枚数が決定される“新・リアル対局システム“が搭載されていて、よりリアルな麻雀らしさを感じられる仕様だと思います」とアピールした。また、会場ではアーケード筐体「麻雀格闘倶楽部GRAND MASTER」を使用して、大亀あすかプロとメディア関係者とのエキシビジョン対局も行われた。

 同機は人気アーケード麻雀ゲームとのタイアップシリーズ第三弾で、今作も日本プロ麻雀連盟のプロ雀士達との手に汗握る対局が楽しめる。スペックは純増約5枚/GのAT「格闘倶楽部RUSH」により出玉獲得を目指すATタイプ。ATは枚数上乗せ特化型で、上乗せ確率が約1/8.9(高確率時約1/5.2)とAT中は高頻度で上乗せが発生する。AT終了後は高期待度のAT引き戻し対局「真龍ロード」に突入。真龍ロードは親番での対局(アガリ点数1.5倍)となり勝利すればAT継続。さらに八連荘で役満達成=480枚+αの報酬が獲得できる。
 ホール導入開始は2019年8月の予定。



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