藤商事 ホラーパチスロ第二弾「パチスロ 呪怨」を発表!

〜「パチスロ 呪怨」プレス発表会〜

 2017年3月10日、株式会社藤商事は同社東京支店(東京都台東区)にて、パチスロ新機種「パチスロ 呪怨」のプレス発表会を開催した。
 新機種のモチーフは、2000年に販売された清水祟監督・脚本によるホラービデオ作品「呪怨」。発表会では、PV上映後に同社東京開発部ディレクターの森谷允亮氏が登壇し機種説明を行った。森谷氏は「プレイヤーが『ST+(プラス)に突入すればなんとかなる』と目標を定めて遊技できる機械を作ろうと思い開発を進めて参りました。ST+は序盤に当たれば恩恵が高く、終盤になるほどボーナス当選率が高くなる等、既存のART機とは一味違うゲーム性に仕上がっております」と見どころをアピールした。
 同機は純増約1.9枚/GのARTをメインに出玉獲得を目指すタイプ。最大の特徴は50G間の3段階STが搭載されている点で、ST1“怨嵯の衝撃“は1〜15G間のボーナス確率が約1/46となり、ボーナス当選時は必ずBIGとなる。ST2“怨念の連鎖“は16〜48G間のボーナス確率が約1/26となり、ST3“最後の怨み“は49〜50G間のボーナス確率が約1/3.8となりボーナス期待度大となる。初回ST突入時に駆け抜けた場合、ST再セットが約束されるといった機能も搭載されている。
 ホール導入開始は5月上旬の予定。





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