“原点怪奇。“ 藤商事が「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズ最新作をパチ&スロ同時発表!

〜「CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状」「ゲゲゲの鬼太郎〜ブラック鬼太郎の野望〜」プレス発表会〜
 2013年12月10日、株式会社藤商事は同社東京支社(東京都台東区)にて、パチンコ新機種「CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状」および、パチスロ新機種「ゲゲゲの鬼太郎〜ブラック鬼太郎の野望〜」のプレス発表会を開催した。
 発表会では両機種のコンセプトやゲーム性が担当者より説明された。パチンコを担当したのは東京開発部の發田有加氏。發田氏は「CRゲゲゲの鬼太郎シリーズはパチンコのタイトルとしては歴史があり、ファンからも高評価を受けています。その中でファンに受け入れられる要素はどんなものなのか、どこまで従来のイメージを崩せば新しさを感じてもらえるのか、そのバランスに悩んだ結果“墓場鬼太郎“と“ゲゲゲの鬼太郎“という二人の“鬼太郎“の魅力を詰め込むことにしました。従来のゲゲゲの鬼太郎の魅力を感じながらも、新たに墓場鬼太郎のダークな世界観にも引き込まれる。そんな機種に仕上がっています」と説明した。
 続いて東京開発部主任の眞野友和氏よりパチスロの機種説明が行われた。眞野氏は「本機は“ゲゲゲチャレンジ“という新機能を搭載しています。ART突入期待度と獲得ゲーム数の異なる3つのゲーム性をプレイヤー自身が選択できるシステムにより、自分の遊技状況を考えながらゲーム性を選択して遊技を行うという新しい遊び方を創造できました。開発中にも試行錯誤の連続だった同機能はパチスロ市場に一石を投じるものになると考えています」と述べて、新搭載されているゲーム性をアピールした。
 “原点怪奇。”をコンセプトとする「CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状」シリーズはV確変タイプとなっている。スペックは「〜FPLZ」が大当り確率1/278、「〜FPS」が大当り確率1/188。どちらも初当り時に50%の確率で90回のST確変に突入する。また、“三者三妖。”をコンセプトとする「ゲゲゲの鬼太郎〜ブラック鬼太郎の野望〜」はボーナス非搭載のART特化タイプで、新搭載されたゲゲゲチャレンジをはじめ見どころ満載のゲーム性に仕上がっている。
 ホール導入開始はパチンコが2014年1月中旬、パチスロが2月上旬からの予定。







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