初代のゲーム性を継承進化! シリーズ第4弾「パチスロ モンキーターンⅣ」登場!

〜「パチスロ モンキーターンⅣ」プレス機種説明会〜

 2020年2月18日、山佐株式会社はJ-SQUARE品川(東京都港区)にて、新機種「パチスロ モンキーターンⅣ」のプレス機種説明会を開催した。
 発表会では同社開発本部 取締役副本部長の佐野詳一氏が登壇。佐野氏は「パチスロ モンキーターンは今回でシリーズ4作目となりますが、初代モンキーターンが多くの皆さまに支持された理由を突き詰めました結果、ゲーム数管理システム、ゲーム数上乗せ、シナリオ管理継続システムというゲーム性が高評価を受けたのではないかという結論に至りました。そこで今作はモンキーターンの根幹を成す初代のシステムを継承しつつ、6号機だからこそできる進化を加えて、シリーズ最新作を新しく世に出す意義を徹底的に追求いたしました」と主催者挨拶を行った。
 続いて同社開発本部 統括プロデューサーの白石顕大氏による機種説明が行われた。白石氏は「本機は天国モードのループ・AT中のゲーム数上乗せ・シナリオ管理によるAT継続システムという初代から踏襲した3つの出玉ポイントにより『モンキーターン』らしさを徹底再現しております。さらに自力継続により出玉獲得を目指すという新しいゲーム性を加えるなど、さらなる進化を遂げました」とアピールした。



 発表会の締めくくりには日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)理事を務める吉国純生氏が登壇。吉国氏は「6号機の導入開始から約2年が過ぎようとしています。5号機の完全撤去も迫るなか、ホール様には6号機を少しでもご購入いただきやすいように進めて参ります」と挨拶した。
 同機は純増約2.7枚/G・1セット40G+αで継続率シナリオ管理のAT「SGラッシュ」により出玉獲得を目指すATタイプ。初代のゲーム性を継承したゲーム数管理システム、AT中のゲーム数上乗せ、シナリオ管理継続システムに加えて、通常時の規定ゲーム数到達まで自力で短縮できる「勝負駆けチャレンジ」や、V揃いの一部で発動する「Vチェイン(ループストック)」、Vハズレ時の一部で突入する「神速モード」、上位AT「艇王ラッシュ」など新たな自力上乗せ要素も搭載されている。
 ホール導入開始は5月11日からの予定。

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