マグロ大王こと木村社長も大満足! 豊丸「Pすしざんまい極上」発表!

〜「Pすしざんまい極上5700」プレス発表会〜

 2019年6月12日、豊丸産業株式会社はJ-SQUARE SHINAGAWA(東京都港区)にてパチンコ新機種「Pすしざんまい極上5700」のプレス発表会を開催した。
 発表会では同社代表取締役社長の永野光容氏が登壇。永野氏は「今年の初競りではマグロを3億3360万円で落札するなど、毎年話題になる“すしざんまい“との異業種コラボが今回実現いたしました。すしざんまいの集客力は築地本店が連日長蛇の列を形成するなど築地の名所になっていることからも垣間見られますが、そんな集客力にあやかり本機も行列ができる人気機種になればと思います。豊丸らしさを全身全霊で注ぎ込み開発した本機は、すしざんまいの様にガリ一枚にも手を抜かない仕様となっておりますのでぜひとも多くの皆さまに堪能して頂きたいです」と主催者挨拶を行った。
 続いて同社営業企画部の山田麻友美氏による機種説明が行われた。山田氏は「すしざんまいとの異業種コラボということで、マグロにこだわった役モノを随所に配置し玉の動きに一喜一憂できるゲーム性を実現。各種役物を経由した玉が始動口に入賞するとデジタル抽選がスタートし、大当り確率1/35.2に当選すれば払い出し出玉5760個を獲得できます。CR餃子の王将シリーズでも好評だった“おかわりタイム“も搭載されており、大当り後は約10.9%の割合で連チャンが発生します。また、本機は新たなゲーム性として“ちょいアナGO“を搭載。こちらはバラン型の可動ギミックに弾かれた玉がステージ上の穴に入ることで、始動口のチューリップが次回入賞(デジタル回転)まで開放するという美味しいシステムです」と見どころをアピールした。



 発表会には「おすしと言ったらすしざんまい!」の決め台詞で有名な木村清社長が特別ゲストとして登場。ステージでは木村社長と永野社長による社長対談が行われた。すしざんまいのパチンコができると聞いて木村社長は「はっ!と喜びましたね。導入されたらぜひホールで遊んでみたい。このパチンコを築地や豊洲でも宣伝していきます」とコメント。その後、実機試打コーナーにて新機種の出来映えをいち早く体験した。
 ホール導入開始は8月19日からの予定。なお、導入予定日となる8月19日から9月1日までの期間中、すしざんまい各店舗では期間限定で「Pすしざんまい極上5700」とのコラボメニュー販売キャンペーンが実施される。

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