RUSH開廷システム搭載! 「パチスロ ウィザード・バリスターズ」登場!

〜「パチスロ ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル」機種説明会&内覧会〜

 2018年5月16日、株式会社オーイズミは同社東京支店(東京都台東区)にて新機種「パチスロ ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル」の機種説明会および内覧会を開催した。
 説明会では同社広報担当のBOM☆岩崎氏が登壇。岩崎氏は「本機は2014年1月〜3月に放送されたTVアニメがモチーフ。ポイントは6年前に弊社が発売した『パチスロ喰霊-零-』で好評だった上乗せ特化ゾーン“殺生石RUSH“を、5.9号機で再現した点です」と見どころを紹介した。



 スペックはボーナスとART「ウィザードチャンス」により出玉獲得を目指すA+ARTタイプ。特徴として全てのART性能を上乗せ特化ゾーン「RUSH」に集約させた“RUSH開廷システム“を搭載。同システムでは“ベル連・謎連・自力連・一撃連“という4種類のRUSH獲得契機が出玉の波を作り出す。
 ARTは初回40G〜・純増約1.8枚/G(ボーナス込)で、初当り確率1/99の上乗せ特化ゾーン「魔法廷RUSH」などを絡めて出玉を増やしていく。ボーナスは赤7揃いの“CECIL BIG BONUS(150枚)“、青7揃いの“MOYO BIG BONUS(312枚)“、異色7揃いの“REGULAR BONUS(48枚)“の3種類。BB中は役割の異なる2種類の図柄カットインが搭載されているほか、ART中に当選したRBは全て強力な上乗せに期待できる。
 ホール導入開始は8月6日からの予定。

関連記事
  1. パチスロ ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル(オーイズミ)