全く見たことがないカイジ登場! シリーズ最新作「CR弾球黙示録カイジ3」完成!

〜「CR弾球黙示録カイジ3」プレス発表会〜
 2014年12月8日、株式会社高尾は東京国際フォーラム(東京都千代田区)にて、パチンコ新機種「CR弾球黙示録カイジ3」のプレス発表会を開催した。
 鬼才・福本伸行氏が描くギャンブル漫画の金字塔「賭博黙示録カイジ」とのタイアップ機はスピンオフ作品を含めると今回で第6作目となる。
 発表会では同社代表取締役副社長の内ヶ島隆寛氏が登壇。内ヶ島氏は「本機は“見たことがないカイジ“をコンセプトに、新しい開発体制のもと業界最高のクオリティを結集して開発し、皆様に楽しんで頂ける仕上がりになったと自負しております。また、来年以降に向けて“カイジ3“に勝るとも劣らない機種の開発も進めておりますので今後の高尾にご注目ください」と主催者挨拶を行った。
 新機種のPV上映に続いて、同社広報宣伝室の徳永沙織氏より機種説明が行われた。徳永氏は「シリーズ初となる3DCG描写をはじめ、プレイヤー自身がカイジとの勝負に挑むといった新感覚演出を搭載しております。さらに新筐体“スパイラルインパクト“による役物演出や、限界まで研ぎ澄まされたスペックにより“全く見たことがない新しいカイジ”を楽しんで頂けます」とセールスポイントを紹介した。
 新機種プレゼン後には、特別ゲストとしてお笑いコンビ「流れ星(ちゅうえい、瀧上伸一郎)」が登場。トークショーではちゅうえいさんがお馴染みの一発ギャグを交えながらカイジ3の見どころをアピール。さらにカイジのモノマネを披露するなど会場を大いに盛り上げた。
 同機のスペックは大当り確率1/394.7のMAXタイプ。ST突入率50%、ST継続率約80%、最大出玉約2400個でST中の16R比率80%というシリーズ最高峰の出玉性能を有している。新筐体“スパイラルインパクト“には、2段階で飛び出る“インパクトボタン“をはじめ、片手で演出を楽しめる“ハンドル演出ボタン“や激アツを告げる“隠しキレパンダ“、常軌を逸したビジュアルショック“インパクト兵藤フェイス“などが搭載されておりプレイヤーを魅了する。
 ホール導入開始は2015年2月2日からの予定。







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