あの「麻雀物語」が5号機で堂々復活! 高純増ART「麻雀GP」で目指せ爆勝!

〜「麻雀物語2 激闘!麻雀グランプリ」内覧会〜
 2012年10月17日、株式会社平和は上野の本社ビル内ショールーム(東京都台東区)にてオリンピア社製パチスロ新機種「麻雀物語2 激闘!麻雀グランプリ」の内覧会を開催した。
 同社のヒットコンテンツである麻雀物語シリーズのリリースを受けて、会場には多くの業界関係者が足を運び新機種の出来映えを確認していた。
 本機は1セット40G+αで純増約2.8枚/GのART「麻雀GP」を搭載。ART中は麻雀バトル勝利によるゲーム数上乗せをはじめ、レア小役による即乗せやART最終ゲームで上乗せする潜り乗せなど多彩な上乗せアクションに期待できる。また、特定条件を満たせば「麻雀RUSH」に突入し連乗せが発生するという仕掛けも用意されている。
 ART中に7図柄が揃えば30G固定の擬似ボーナス「麻雀BONUS」に突入。ボーナス中はレア小役成立時に100%上乗せが発生する。上乗せ演出は「チャンス告知・完全告知・後告知」の3種類から選択できる仕様となっている。
 ART突入契機には規定ゲーム数消化と自力解除の2パターンが搭載されている。規定ゲーム数消化にはART間4G消化で天井到達となる即連モードが存在。ART終了後に懐かしのパチンコ演出が発生すれば即連に期待できる「初代モード」突入のチャンスとなる。また、初代モードよりさらに出玉期待度が高い「超初代モード」も搭載。ここでは初代モードとARTが約80%でループする。
 ホール導入開始は11月12日からの予定。

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