平和 パチスロ猪木シリーズ最新作&パチンコ新機種「P亜人」同時発表!

〜「闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機」「P亜人」プレス発表会〜

 2019年9月5日、株式会社平和は同社営業本部ビル2Fショールーム(東京都台東区)にて、オリンピア製パチスロ新機種「闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機」ならびに平和製パチンコ新機種「P亜人」シリーズのプレス発表会を開催した。
 発表会ではまず始めに同社営業本部 営業企画グループ 販促・宣伝チームの山形氏が登壇し「闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機」について機種説明を行った。山形氏は「本機はスペック・ゲーム性・演出・プレミアムまで初代『アントニオ猪木という名のパチスロ機』を色濃く継承した仕上がりで、まさに猪木だからこそできた最高の6号機となっております」とアピールした。
 続いて、販促・宣伝チームの田中氏が登壇し「P亜人」の機種説明を行った。田中氏は「本機はゲームフローが異なるミドルタイプとライトミドルタイプの2スペックでの販売となります。ミドルタイプは大当り終了後に必ず”SUPER亜人RUSH”に突入する仕様で、初当りを引きさえすれば全員がRUSHを楽しむことができるのが特徴です。ライトミドルタイプは”SUPER亜人RUSH”のトータル突入率約50.1%となり、突破型となっている分、RUSH継続率はミドルタイプを超える約86%の高継続率となっている点が特徴となります」と見どころを説明した。

 人気パチスロシリーズ最新作となる「闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機」は、ナビ回数管理型のAT「闘魂CHANCE」により出玉獲得を目指すATタイプ。ATは純増約4.0枚/Gで、AT中はレア役や6択演出などでATストック抽選が行われる。規定ナビ回数消化後は引き戻しゾーンの「超通常時」へ移行し、ここでは様々なフラグが高確率状態となるため引き戻しに期待できる。通常時は規定ゲーム数消化のほか、レア役でCZ・ATを抽選。CZ「闘魂GP」は勝率約80%のバトルに3連勝すればAT確定。さらにAT確定後、4~7戦目のバトルに勝利するたびATがストックされ、8戦目の“最終決戦“に勝利すればシリーズお馴染みの最強出玉トリガ―「道」が確定する。CZ突入のたびに「道」突入が狙えるゲーム性は大きなセールスポイントだ。
 人気タイトルとのタイアップ機「P亜人」はミドルタイプとライトミドルタイプ(どちらも1種+2種混合機)の2スペックが同時デビュー。ミドルタイプは大当り確率1/319.6で、初当り後は必ず「SUPER亜人RUSH」に突入する。SUPER亜人RUSHは電サポ12回or電サポ100回+残保留4個で、RUSH中の実質大当り確率は約1/9.9(特図2小当り確率と大当り確率の合算値)、RUSH継続率は約82%となっている。ライトミドルタイプは大当り確率1/199.8で、ヘソ入賞大当り後の大半は電サポ1回+残保留4個の「亜人RUSH CHALLENGE」に突入。ここで大当りすれば電サポ12回or電サポ100回+残保留4個の「SUPER亜人RUSH」に突入する。RUSH中の実質大当り確率は約1/8.8(特図2小当り確率と大当り確率の合算値)で、RUSH継続率は約86%となっている。また、両スペックともにRUSH性能を最大限引き上げる「トリプルポケット」を新搭載。こちらは3つの入賞口のうち右・中入賞口はスタート、左入賞口はチャンスポケットとなっており普図抽選が行われる。普図が当選すると約1/9.9(319ver.の場合)で大当りする「亜人チャレンジ」が獲得できるなど、常に期待感が途切れない注目の新装置となっている。
 ホール導入開始は「闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機」が10月21日から、「P亜人」シリーズが11月5日からの予定。



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