秋葉原に7,535人! 「みんなのパチンコフェス」大盛況のうちに閉幕!

〜「みんなのパチンコフェス」開催レポート〜

 2019年2月23日・24日の2日間、パチンコメーカー35社で構成される日本遊技機工業組合(日工組)は、ベルサール秋葉原(東京都千代田区)にて「みんなのパチンコフェス」を開催した。
 来るべきパチンコの新たな時代に向けて、“パチンコの楽しさ・パチンコの価値“をより多くの方に届けるために開催された今回のイベントでは、2日間で総勢7,535名(関係者除く)もの来場者が訪れる盛り上がりとなった。
 初日となる2月23日(土)は、1階ステージにおいてメディア関係者向けのオープニングセレモニーを実施。日本遊技機工業組合理事長の筒井公久氏による主催者挨拶に続いて、登壇者の方々によるテープカットが行われた。オープニングセレモニー後は1階のステージフロアにおいて超満員のステージイベントが行われ、会場外でも入場できなかった人達の人だかりで大変な賑わいを見せた。

 2階の連れパチフロアでは“連れパチ“をテーマに友達や家族と一緒に来場したパチンコ初心者の方にパチンコの楽しさを伝える機会を創出。地下1階の試打フロアでは、出展メーカー各社の未発表機種や導入前の機種が試打できることもあり、多くのパチンコファンで連日長蛇の列で大盛況となった。

 また、当日来場できなかったファンには、リアルタイムで配信される映像を視聴しながらコメントやアンケートを楽しむことができるネットライブサービス「ニコニコ生放送」にて、1Fステージコンテンツを中心に2日間配信を行い、合計94,606人のファンが番組を視聴した。
 2日間にわたり、イベント会場ならびにニコニコ生放送において多くのファンの方々がイベントを楽しむなど、大盛況のうちに閉幕となった。