王道継承&王道進化! 回胴シーンの救世主「パチスロ北斗の拳 強敵」登場!

〜「パチスロ北斗の拳 強敵」プレス発表会〜

 2015年7月13日、サミー株式会社は時事通信ホール(東京都中央区)にてパチスロ新機種「パチスロ北斗の拳 強敵」のプレス発表会を開催した。
 発表会では同社代表取締役社長COOの青木茂氏が登壇。青木氏は「高い評価を頂いた前作を超える最高の製品とするため総力を結集して開発いたしました。初代北斗が築いた王道のゲーム性を継承しつつも、現在市場で好評を得ている新仕様も盛り込まれており、まさしく最高の“北斗の拳”に仕上がったと自負しております」と主催者挨拶を行った。
 続いて同社取締役研究開発本部長の星野歩氏による製品紹介が行われた。星野氏は「初代北斗から継承される伝統のゲーム性を踏襲しながらも、さらに進化したシステムを搭載しており“現時点での最高峰“といえます」とアピールした。
 当日会場にはスペシャルゲストとしてグラビアアイドルの杉原杏璃さんが登場。杉原さんは「男同士の真剣勝負に格好良さを感じます。一番好きなシーンはラオウが『我が生涯に一片の悔いなし』という場面ですね」と、原作漫画に対する想い入れをコメント。新機種については「実は少しだけ打たせてもらったんですが、まだまだ打ちたいって思うほど面白いです。ホール導入後には1日中打ってみたいですね」とコメントした。
 閉会の挨拶では同社取締役営業本部長の熊谷俊己氏が登壇。熊谷氏は「北斗といえばサミー、サミーといえば北斗といわれる中で、絶対にコケるわけにはいかないため、本機は営業・開発が一体となり最高傑作に仕上げました。ベースは約44Gと高く稼働優先で何回も遊べる機械です。スリープユーザーの掘り起こしはもちろんのこと、本機がパチンコ業界の活性剤になってくれると確信しています」と語った。
 専用筐体“救世主(メシア)“を採用した新機種は1Gあたり純増約2.8枚の枚数管理型AT機。基本的なゲーム性として、中押し遊技・中段チェリー・モード移行システム・32G前兆北斗カウンター・AT「激闘乱舞」などシリーズで好評を得たシステムを継承している。AT中は継続率の異なるステージが継続バトルでの対戦相手にリンク。また、最強の枚数上乗せ特化ゾーン“北斗乱舞“では北斗三兄弟が集結するなどファン必見の演出が展開する。その他にも、貯めた“ひでぶ“の数でAT突入期待度が変化する“伝承の刻“や、7G間の神拳勝負に挑む“七星勝舞“などが新搭載されている。
 ホール導入開始は9月7日からの予定。
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