ドラゴンギャル10周年! 原点回帰&新システム搭載のシリーズ最高傑作完成!

〜「ドラゴンギャル〜双龍の闘い〜」プレス発表会〜
 2015年3月31日、株式会社SNKプレイモアは上野オーラム(東京都台東区)にて、パチスロ新機種「ドラゴンギャル~双龍の闘い~」のプレス発表会を開催した。
 発表会では同社代表取締役社長の外山公一氏が登壇し冒頭の挨拶を行った。外山氏は「本機は純増2.5枚の新基準AT機となります。旧基準機と比較すると同じ投資額であっても充分に遊ぶことができる仕様で、ATに突入すれば従来機の様な出玉感を味わえるのが醍醐味。時代にマッチした新ジャンルの“遊べるAT”と呼べるのではないでしょうか」と新機種をアピールした。
 新機種PVの上映に続いて、同社営業本部営業企画部シニアマネージャーの平井道章氏から製品説明が行われた。平井氏は「シリーズの原点回帰となる“宝玉システム“と“ムイムイチャレンジ“に加えて、AT“双龍乱舞“が本機の大きなポイントとなります」と見どころを紹介した。
 同機は登場から10周年を迎えた人気シリーズ「ドラゴンギャル」の4作目。ダブル液晶が搭載された専用筐体“金色の龍王“には、上部に宝玉をストックする“宝玉回転体“をはじめ、金色の龍王を模した“黄金龍の咆哮“や双龍がチャンスを告げる“双龍変化“など同社史上最多となる可動役物が搭載されている。
 また、初代「ドラゴンギャル」に原点回帰したゲーム性として宝玉システムを搭載。リールに宝玉が出現すれば、宝玉回転体にストック。AT突入チャンス「ムイムイチャレンジ」では貯めた宝玉の数だけ敵を攻撃しバトル勝利でAT突入となる。さらに宝玉はAT中の上乗せチャンスにも関わっており、全てのカギを握るシステムとなっている。
 純増約2.5枚のAT「双龍乱舞」中は、あらゆるタイミングで上乗せする新感覚バトル上乗せゾーン“功夫バトル“や、AT中にレア小役が引けないと発動する“強制レア小役システム“などがプレイヤーの期待感を高めてくれる。
 ホール導入開始は5月25日からの予定。







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