パチンコ「エヴァ」シリーズ生誕10周年の節目に「CRヱヴァンゲリヲン9」登場!

〜「CRヱヴァンゲリヲン9」プレス発表会〜
 2014年10月16日、フィールズ株式会社はグランドプリンスホテル新高輪 飛天(東京都港区)にて株式会社ビスティ社製パチンコ機「CRヱヴァンゲリヲン9」のプレス発表会を開催した。
 パチンコ「CR新世紀エヴァンゲリオン」が2004年12月に登場してから10年。パチンコエヴァシリーズ生誕10周年という節目の年を記念して行われた発表会には、多数の業界関係者をはじめ特別ゲストも駆け付けるなど大きな盛り上がりを見せた。
 発表会では、碇シンジ、式波・アスカ・ラングレー、真希波・マリ・イラストリアスらに扮したパフォーマー達がヒット楽曲「残酷な天使のテーゼ」「FLY ME TO THE MOON」「魂のルフラン」に合わせたステージパフォーマンスを披露して会場を沸かせた。
 それに続いて、芸能界でも有数のエヴァファンとして知られるタレントの加藤夏希さんがステージに登場。ネルフ隊員・伊吹マヤのコスプレ姿で登場した加藤さんは、エヴァについて「綾波レイ役の声優を務める林原めぐみさんのファンだったことでTVアニメを見始めました。その頃の私は小学校の高学年でして、主人公たちが中学生で同年代ということもあり、少年少女の葛藤や成長を描いたストーリーに共感してハマってしまいました」とコメント。最後には「好きなキャラはやっぱり綾波レイですね。でも、私の性格はアスカなんですけど」と話し会場を盛り上げた。
 プレス向けに行われた機種プレゼンテーションでは同機についての説明があり、そこでは“ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q“とパチンコとして9作目であることを「“究“極」という言葉とかけて機種コンセプトとしたことが明かされた。
 同機には「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ第3部の“Q“をモチーフとした新規演出が搭載されているのに加えて、パチンコでしか見ることのできないエヴァンゲリオンと使徒との戦いや描き下ろし映像等も多数搭載されているなどファン垂涎の内容となっている。
 ホール導入開始は12月上旬の予定。







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