“乗せる“より“当てろ“! KPEからアクセルAT搭載第2弾マシン「喧嘩祭」が登場!

〜「喧嘩祭」プレス向け商品説明会〜
 2014年2月18日、KPE・高砂販売株式会社は六本木のコナミホール(東京都港区)にてKPE社製パチスロ新機種「喧嘩祭」のプレス向け商品説明会を開催した。
 発表会では同社取締役営業部長の小武方氏が登壇し「パチスロが娯楽のひとつとして世に出て約30年。5号機の登場は2006年からで約8年経過していますが、時代背景やプレイヤーの嗜好に合わせてパチスロは常に変化してきました。今回発表する新機種は“かつてないボーナス“をキーワードに多くのパチスロユーザーに新しい感覚を体感して頂ける仕上がりです」と語った。
 新機種は1Gあたり純増約3.0枚のAT「喧嘩祭ボーナス」で出玉獲得を目指す仕様。ATは20Gのボーナスゲーム+8G×αのJACゲームで構成され、ボーナスゲームでJACを獲得してからJACゲーム中にボーナスゲームのストックを獲得することで出玉ループが発生する。
 AT「喧嘩祭ボーナス」には完全自力解除ゾーン「ガチチャンス(勝率約60%)」や、30G完走型の「神輿ボーナス」を経由して突入する。ボーナスゲーム中はリプレイ成立時に発生する2択押し順に正解するかもしくはレア小役成立でJACを獲得。JACには赤と青の2種類が存在し、青よりも赤のほうがJAC中の喧嘩祭ボーナス当選に期待できる。ボーナス中に貯めたJACを消化するJACゲームには4種類の告知モードが用意されており、いずれも演出発生時に7図柄が揃えばボーナスストック獲得となる。JACゲーム中はレア役でもストック抽選が行われており、当選すればボーナス1G連が発生する。なお、ボーナスゲームには獲得するJACがすべて赤となる「超喧嘩祭ボーナス」も存在。その他にも大量出玉獲得契機として、7図柄が揃うたびに喧嘩祭ボーナスがストックされる上乗せ特化ゾーンや、神輿ボーナスを大量ストックする昇天ボーナス(BAR揃い)も搭載されている。
 ホール導入開始は4月下旬の予定。