大ヒットパチスロ「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」シリーズにAT搭載の後継機が登場!

〜「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」記者発表会〜
 2013年11月26日、株式会社ユニバーサルエンターテインメントは有明フロンティアビル(東京都江東区)にてエレコ社製パチスロ新機種「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」の記者発表会を開催した。
 発表会では同社マーケット戦略室室長の長谷川崇彦氏より冒頭の主催者挨拶が行われた。そこでは11月17日に池袋サンシャインシティにて開催された史上最大規模のパチスロファンイベント「ユニバーサルカーニバル」が盛況のうちに幕を閉じた旨が報告され、加えてバジリスクシリーズ第一弾開発時のエピソードや、最新機種のアピールポイントなどについて説明された。
 続いては同社マーケット戦略室課長の山本氏が登壇し実機を交えた機種説明が行われた。説明では通常時のバジリスクチャンス当選からAT「バジリスクタイム」突入までの流れをはじめ、本機最強上乗せゾーン「真瞳術チャンス」の仕組みや、新搭載された「絆システム」と「無想一閃」などについて詳細に解説された。
 最後に同社マーケット戦略室の小椋氏より、12月16日導入予定の「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」に早くも新パネルが発売されることが発表された。
 発表会終了後はプレス向けの試打会が行われ、駆けつけた業界メディア関係者は新機種のゲーム性をいち早く体感した。
 本機は同社初となるAT機。ATはループ×自力継続×セット数で管理されている。ゲーム性としてはこれまでのシリーズ機の良い部分を継承しつつも魅力的な新システムを採用。「絆システム」は争忍の刻での争忍決定時に“絆高確状態“を示唆するもので、絆高確状態は全部で4種類。画面上に表示されるアイコンに対応した小役成立でバジリスクチャンス当選期待度がアップする仕組みで、“絆“アイコンが出現した際は全小役でバジリスクチャンス当選に期待できる。「無想一閃」は上乗せゾーンである「真瞳術チャンス」突入をかけたチャンスゾーン。同ゾーンにはAT中のバジリスクチャンス当選の一部から突入し、弦之介が開眼すれば真瞳術チャンス突入となるシステムだ。
 ホール導入は2014年1月下旬の予定。





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