ユニバーサル｢新プロジェクト｣始動！ “販売促進“から“稼動促進“へと大胆シフト！
〜ユニバーサルエンターテインメント「新プロジェクト」記者発表会〜
2013年10月4日（金）
2013年10月4日、株式会社ユニバーサルエンターテインメントは有明のTFTビル（東京都江東区）にて、2013年〜2014年に渡り実施する「新プロジェクト」の記者発表会を開催した。
発表会では同社マーケット戦略室室長の長谷川崇彦氏が登壇し「販売促進から稼働促進」へと営業戦略を大胆にシフトチェンジすることが発表された。
具体的な内容はこうだ。「従来はホールが新機種の購入を検討するタイミングでリリースを流している。その時点から多くのメディアが機種情報を取り上げることで認知効果を引き出すのが一般的ではあるが、ユーザーからしてみれば機種発表が早すぎると導入される頃には期待感が冷めているというケースが生じることもある。ユーザーの“打ちたい“という気持ちを損なわないタイミングで情報開示を行っていくことが“稼働促進“に繋がる」という。つまりは情報開示時期をホール導入の直前にすることで、ユーザー目線に立ったプロモーションを推し進めていこうというのが新プロジェクトの骨格のようだ。
当日は、新プロジェクトの一環として11月中旬に一般ファンも参加できる「ユニバカーニバル」を都内で開催することも併せて発表された。イベントの詳細は同社ホームページ等でおって発表されるとのこと。
年末にかけて新プロジェクトを成功へと導く超注目の新機種も控えているということで、今後も同社の動向に注目したい。
発表会では同社マーケット戦略室室長の長谷川崇彦氏が登壇し「販売促進から稼働促進」へと営業戦略を大胆にシフトチェンジすることが発表された。
具体的な内容はこうだ。「従来はホールが新機種の購入を検討するタイミングでリリースを流している。その時点から多くのメディアが機種情報を取り上げることで認知効果を引き出すのが一般的ではあるが、ユーザーからしてみれば機種発表が早すぎると導入される頃には期待感が冷めているというケースが生じることもある。ユーザーの“打ちたい“という気持ちを損なわないタイミングで情報開示を行っていくことが“稼働促進“に繋がる」という。つまりは情報開示時期をホール導入の直前にすることで、ユーザー目線に立ったプロモーションを推し進めていこうというのが新プロジェクトの骨格のようだ。
当日は、新プロジェクトの一環として11月中旬に一般ファンも参加できる「ユニバカーニバル」を都内で開催することも併せて発表された。イベントの詳細は同社ホームページ等でおって発表されるとのこと。
年末にかけて新プロジェクトを成功へと導く超注目の新機種も控えているということで、今後も同社の動向に注目したい。
