裸眼3D液晶搭載!「ランブルローズ」シリーズ第3弾マシン登場!

〜「ランブルローズ3D」プレス発表会〜
 2012年8月30日、KPE・高砂販売株式会社は本社会議室(東京都港区)にてKPE社製パチスロ新機種「ランブルローズ3D」のプレス発表会を開催した。
 本機はパチスロ業界初となる裸眼3D液晶を搭載して人気を博した「ランブルローズXX」の後継機だ。当日、会場には多くの業界メディア関係者が来場して新機種のゲーム性を確認していた。
 セールスポイントは「表と裏のART」が搭載されている点。ART・CZ・上乗せ特化ゾーン・ゲーム数管理テーブルにはそれぞれ表と裏の概念が存在し、通常時は当選契機を起点に分岐する表ルートと裏ルートのゲーム性を楽しむことができる。
 具体的な演出としては、ART突入時に表ルートなら「ランブルタイム」となり、裏ルートなら「乱舞琉蛇偉夢(ランブルタイム)」となるとのこと。
 本機は全役(ハズレ含む)でART抽選を実施。CZからのART突入期待度は表も裏も約33%となっているが、裏CZからARTに突入した場合は「裏天国モードのストック抽選」と「次回テーブルで裏モードを優遇」という特典が存在する。なお、裏モードは浅い天井を選択しやすい模様。
 ARTは表・裏ともに純増2.0枚/Gで1セット最低40G〜。突入時の初期ゲーム数は表ARTだと40G〜500Gで、裏ARTだと40G〜900Gとなっている。初期ゲーム数はART1G目の成立小役によって決定されるため開始時レバーオンの瞬間がかなりアツい。
 この他にも特定図柄揃いから突入するゲーム数上乗せ特化ゾーン「神風RUSH」やART継続バトル「リワードマッチ」など見どころ満載となっている。



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