Pはねものファインプレー(マルホン工業)


基本情報
型式名:PファインプレーH3
筐体写真 ハネモノ
ハネモノ保留あり





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項目 数値
賞球数 5&4&14
ラウンド 3Ror5Ror10R
カウント 小当り用V大入賞口:9C 大当り用下大入賞口:9C
電チュー:1C
大当り出玉 3R:252個 5R:504個 10R:1134個
※出玉は払い出し設計値

導入開始日:2025年10月20日

機種情報
野球がモチーフの羽根モノとして1994年にマルホン工業から登場し、超ロングヒットを記録した初代「ファインプレー」。ドラム式回転体と磁石による役物アクションは当時多くのパチンカーを虜にしたが、令和の時代に復活を果たした最新作「Pはねものファインプレー」では、役物など初代のテイストを継承しながらも新たなゲーム性が搭載されている。V入賞ルートには「メインルート」と「最強スラッガールート」の二刀流システムを採用。1チャッカー(羽根が約0.4秒開放×1回 ※まれに1.3秒のロング開放発生→当れば10R濃厚)or2チャッカー(羽根が約0.6秒開放×2回)入賞で羽根が開放し、拾われた玉は役物内で左右に振り分けられる。左側のメインルートでは懐かしの回転体による役物抽選でV入賞を狙い、右側の最強スラッガールートでは“強打者回転体”によるガチ抽選が発生。強打者回転体の役物確率は1/3(打率.333)と高確率で大当りに期待できる仕様だ。V入賞後は上部ドットにてラウンド告知(3Ror5Ror10R)が行われる。演出モードは、初代のサウンドを再現した「クラシックモード」、玉の動きを熱く分かりやすく実況する「実況モード」、チャッカー入賞時にその開放で当った場合のラウンドを先告知する「先バレモード」の3種類から選択可能。また、大当り後に2チャッカー保留があれば1G連のチャンス(タイブレークチャンス)となるぞ。
■大当り振り分け
〈特図1(1チャッカー)※保留性能:なし〉
1回開放:3R/252個…33.2%
1回開放:5R/504個…33.2%
1回開放:10R/1134個…33.2%
1回ロング開放:10R/1134個…0.4%
〈特図2(2チャッカー)※保留性能:最大1個〉
2回開放:3R/252個…33.2%
2回開放:5R/504個…33.2%
2回開放:10R/1134個…33.6%
※出玉は払い出し設計値