ファン待望の技術介入マシン「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」登場!

〜「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」オンラインプレス発表会〜

 2020年10月21日、株式会社オーイズミは新機種「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」のオンラインプレス発表会を開催した。
 発表会では始めに同社代表取締役社長の大泉秀治氏が登壇。大泉氏は「10年前に登場した初代『パチスロひぐらしのなく頃に祭』はA+ART機が主流の時代に、技術介入によって機械割が100%を超えてしまう可能性があり営業に大変苦労した記憶がございます。それでも初期台数2800台からじわじわと売り上げを伸ばし、稼働貢献40週を記録するまでのヒット機種となりました。その初代を限りなく当時のまま完全継承した本機は、ユーザーの期待を絶対に裏切ることができないという思いで、現行6号機の中でも最高スペックと呼べるものを適合させました。撤去予定の旧基準機に変わる入れ替え対象機として、本機は長期稼働を約束できる仕上がりだと自負しております。本機の活躍に是非ともご期待ください」と主催者挨拶を行った。



 新機種アンベールに続いて、同社技術部営業開発課係長の岩崎勉氏による機種説明が行われた。岩崎氏は「初代のA+完走型RT機から、A+完走型ART機へと進化を遂げた本機は、純増枚数約0.6枚/Gから約1.0枚/Gに増やすことで初代の出玉感を再現しました。一番のこだわりはオーイズミならではのリール制御で、中押しプレイ時は初代『ひぐらし』のリール制御に加えて、シリーズ機である『パチスロうみねこのなく頃に』のリール制御も取り入れ、一打一打奥深いゲーム性を味わうことができます」と見どころをアピール。さらに「本機に収録された映像は全て新規描き下ろし映像となるほか、新機能として“回避ナビポイント“も搭載。技術介入で回避ナビポイントを獲得することでART突入を後押しします」と進化ポイントを説明した。
 ホール導入開始は12月21日からの予定。

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