保留が8個を超える!? 新機能“スタンバイ保留“搭載! 「P笑点」登場!

〜「P笑点」内覧会〜

 2020年1月16日、株式会社サンセイアールアンドディは同社東京支店ショールーム(東京都台東区)にて、新機種「P笑点」の内覧会を開催した。
 同社から発売された「P牙狼コレクション」に続くAタイプパチンコ第2弾となる同機。特徴として、ずっと右打ち遊技可能な新システムを採用し、ヘソ上部のクルーンに玉を滞留(スタンバイ)させる新機能により、8個保留+スタンバイ保留でガンガン回るゲーム性を実現している。
 スペックは大当り合算確率1/169.7〜1/115.9(設定1~6)の6段階設定搭載ライトタイプ。大当りはBIG(10R)とREG(4R)の2種類。特徴としてラウンド振り分け率に設定差が存在し、低設定ほどBIG出現比率が高く、設定6でBIG:REG=1:1の出現比率となる。



 通常時はコミカルな大喜利モード・シンプルなドラムモード・一発告知の10舞モードという3種類から選択可能。また、共通演出として座布団が増えれば増えるほど期待度がアップし、10枚集めれば大当りとなる笑点ならではのアクションが搭載されている。
 ホール導入開始は3月2日からの予定。

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