業界初の設定付き羽根モノ&人気パチスロシリーズ最新作が同時デビュー!

〜「羽根モノ スカイレーサー」「パチスロ蒼穹のファフナー EXODUS」内覧会〜

 2019年9月12日、株式会社SANKYOは同社東京支店上野ショールーム(東京都台東区)にて、ジェイビー製ぱちんこ新機種「羽根モノ スカイレーサー」ならびにSANKYO製パチスロ新機種「パチスロ蒼穹のファフナー EXODUS」の内覧会を開催した。
 「羽根モノ スカイレーサー」は業界初の設定付き羽根パチとして登場。本機には2種類の大当りルート(羽根開放ルート/直撃大当りルート)が搭載されており、羽根開放ルートは開いた羽根に拾われた玉がV入賞すれば大当り。直撃大当りルートは演出成功で大当りとなるが、直撃大当り確率には大きな設定差(6段階設定)が存在し、高設定になるほど出玉期待度が高くなる。大当り終了後は時短4回の「スカイチャレンジ」に突入。この時短中に大当りすると時短20回の「スカイラッシュ」に突入。スカイラッシュ継続率は約70%~約73.5%(設定1~6 ※直撃大当りを含む期待値)となるのに加えて、電チュー消化中は大当り出玉がALL10Rとなるため一撃出玉にも期待できる。
 一方の「パチスロ蒼穹のファフナー EXODUS」は、2014年に発売された「パチスロ 蒼穹のファフナー Dead Aggressor」の後継機として登場。本機は純増約2.7枚/Gの差枚数管理型AT「蒼穹作戦」を主体に出玉獲得を目指すATタイプ。AT突入のメイン契機は「蒼穹ボーナス(20G)」で、ボーナス中に7図柄が揃えばAT確定。それ以外にもボーナス終了後に“Vバトル“へ突入すれば約50%でAT当選のチャンスとなる。また、ATロング継続or大量上乗せの大チャンス演出として、通常時の規定ゲーム数消化から突入の可能性がある継続率98%のスペシャルAT「EXODUS LOOP」、CZ成功時の一部・ロングフリーズから突入する「COMBO Vチャレンジ」、AT差枚数3ケタ上乗せ確定の「織姫チャンス」などが用意されている。
 ホール導入開始は「羽根モノ スカイレーサー」が10月15日から、「パチスロ蒼穹のファフナー EXODUS」が11月5日(※東京地区10月28日〜)からの予定。
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