全世界で発行部数6000万部超えのコミック「FAIRY TAIL」がパチンコに!

〜「CR FAIRY TAIL」プレス発表会〜

 2018年1月19日、株式会社藤商事は同社東京支店ショールーム(東京都台東区)にてパチンコ新機種「CR FAIRY TAIL」のプレス発表会を開催した。
 同機は週刊少年マガジンにて11年間にわたり連載され、コミックス(全63巻)累計発行部数が全世界で6000万部超えの超人気作品とのタイアップ機。
 発表会では同社営業本部 副本部長の中村敏幸氏が登壇。中村氏は「本機のモチーフとなった原作は長きに渡り連載された大人気作品。コンテンツの魅力を表現するため、見た目のインパクトを重視した筐体デザインなどこだわった点に注目して頂きたい」と新機種をアピールした。

 続いて、同社東京開発部 ディレクターの山本満氏による機種説明が行われた。山本氏は「本機はコンテンツ・アイキャッチ・スペック・演出という4つのポイントを軸に開発を進めました。主人公ナツ・ドラグニルとその仲間たちが繰り広げる壮大なストーリーを美麗映像とTV版アニメ声優陣により多数収録し『FAIRY TAIL』の世界観を存分に楽しめる仕上がりとなっています」と見どころを説明した。
 スペックは大当り確率1/319(高確率時1/191)で確変継続率約65%のV確ST+転落抽選型ミドルタイプ。特徴として、右打ち時(電チュー入賞時)の大当りは全て16R(約2240個)獲得可能。ヘソ入賞時の大当り割合は、5R確変:65%(電サポ100回+α)と5R通常:35%(電サポ100回)となっており、電サポ100回消化時にST状態だった場合は1/356の転落抽選を引くまで電サポが継続する。筐体には漫画のコマ風に必殺技カットが描かれた“ステップアップ漫画タワー“が専用サイドユニットとして搭載されており、液晶演出と連動してチャンスを報知。タワー頂上の“ナツ“まで到達すれば大当り濃厚となる。
 ホール導入開始は3月の予定。
 また、会場には巨大液晶ユニットが搭載された「パチスロ FAIRY TAIL」も展示。パチスロ新機種は近日登場予定とのこと。



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