原作の激戦を進行型ARTで再現! 「パチスロ戦場のヴァルキュリア」登場!

〜「パチスロ戦場のヴァルキュリア」内覧会〜

 2017年12月19日、サミー株式会社は東京支店ショールーム(東京都台東区)にてパチスロ新機種「パチスロ戦場のヴァルキュリア」の内覧会を開催した。
 同機はシリーズ累計販売本数100万本以上を誇る人気のアクティブ・シミュレーションRPG「戦場のヴァルキュリア」とのタイアップ機。2018年3月21日にはゲーム最新作「戦場のヴァルキュリア4」が発売される。
 ゲーム性は原作の激戦を再現した進行型ART「ガリア戦記」とボーナスにより出玉獲得を目指すA+ARTタイプ。ART性能は純増約1.5枚/G(※ボーナス込)で、突入時は必ず上乗せ特化ゾーンの“進撃RUSH“からスタート。ART初回突入時の上乗せゲーム数が平均100Gなのに加えて、多彩な性能を利用して進撃を有利に進めることで、ART初当りの2回に1回は300G以上のARTに期待することが可能。ボーナスは獲得枚数の異なる3種類が搭載されており、ボーナス当選時の内部状態で内容が変化。赤7揃いのビッグボーナスはART突入期待度50%以上となっている。

 内覧会では「CR真・北斗無双夢幻闘乱」のゲーム性を踏襲した「デジハネCRA蒼天の拳天帰」も発表された。スペックは大当り確率約1/99.9(高確率約1/10.4)でRUSH突入率約40%のV-ST甘デジタイプ。大当り後の“上海大抗争モード(時短50回)“中の引き戻しがRUSH突入への大チャンスとなるほか、RUSHに直接突入する16R大当りも搭載されている。RUSHはST10回の“Knock out zone“+時短90回の“上海大抗争モード“で構成され、RUSHの高いループ期待感とスピード感あふれる演出群により突き抜ける爽快感を体感することができる。
 ホール導入開始は両機種ともに2018年2月5日からの予定。