3200発が1G連する強力スペック! 「極閃ぱちんこCRうしおととら」登場!

〜「極閃ぱちんこCRうしおととら」プレス発表会〜

 2017年12月7日、株式会社大一販売・株式会社大一商会は東京支社ショールーム(東京都台東区)にてDaiichi新機種「極閃ぱちんこCRうしおととら」のプレス発表会を開催した。
 同機は1990年に週刊少年サンデーにて連載開始され、書籍発行数約3000万部の大ヒットを記録し、2016年には約25年の時を経てアニメ放送化もされた妖怪バトル漫画の金字塔「うしおととら」とのタイアップ機。
 発表会ではまず始めに大一グループ執行役員営業本部長の藤井美宏氏が登壇。藤井氏は「2018年2月1日以降の規則改正に伴いまして、弊社では従来のパチンコとは一線を画すマシンの開発にチャレンジしていきます。今回はCR天下一閃で好評を得た役物による大当りまでのプロセスをゲーム性に落とし込み、さらに3200ver.では1600個×2セットの大当りが約51%で1G連するなど工夫を凝らした仕上がりとなっています」と主催者挨拶を行った。
 続いて、同社営業戦略室 室長の五位渕潤氏による商品説明が行われた。五位渕氏は「本機の3大ポイントは“①極閃ぱちんこ第1弾 ②驚異の出玉スペック ③若年層ユーザーに向けた効果“となります。3200発が51%のループ率で1G連するスピード感など、若年層にも興味を持ってもらえるスペックに加えて、どの時間帯からでも短時間勝負できるゲーム性を実現しました」とアピールした。



 同機は小当り「最終決戦チャレンジ」から役物を経由してV入賞を狙う1種2種混合タイプで、スペックは「3200ver.」と「2700ver.」の2タイプが用意されている。どちらも大当り確率は約1/319だが、小当り確率(液晶に“最終決戦図柄“が停止→最終決戦チャレンジへ移行)は3200ver.が約1/79、2700ver.は約1/63となる。
 大当りは“うしおととらBONUS“と“REGULAR BONUS“の2種類で、うしおととらBONUSなら大当り2回セットが獲得可能。さらに大当り消化後は約51%で1G連抽選が行われ、当選時は約3200個(3200ver.の場合)を獲得することができる。
 演出面では3大チャンス演出として“ビッグアイフラッシュ・獣の槍ぶっ刺さり予告・うしとらリーチ“を搭載。その他にも原作ファンには堪らない名シーンの数々がゲームを盛り上げる。
 ホール導入開始は2018年1月9日からの予定。

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