「悪」入賞で大当り! 初回V図柄揃いが勝利のカギを握る「CR悪代官」登場!

〜「CR悪代官」プレス説明会〜

 2017年8月28日、豊丸産業株式会社は同社東京営業所(東京都台東区)にてパチンコ新機種「CR悪代官」のプレス説明会を開催した。
 同機は2011年に同社より発売された同名タイトル「CR悪代官」の後継機となっており、今作では役モノ抽選のドキドキに加えて、初回V図柄当り後に突入する「赤鬼モード」が新たなゲーム性を実現している。
 発表会では、同社営業本部の山田麻友美さんがコンテンツにちなんだ着物姿で登場。山田さんは新機種について「悪役が勝利すれば大当りとなる演出で人気を博した“CR悪代官“の世界観と、役モノ機としてロングヒットした“CR餃子の王将”シリーズを融合させ、新しいゲーム性を生み出しました。初回V図柄当り時は100回時短の『赤鬼モード』へ突入。右打ち中の大当りはすべて1890個獲得可能と出玉にも期待が持てる仕様となっております」と見どころを紹介。遊び方については「通常時は左打ちで“開“チャッカーを狙い、玉が通過すれば羽根が開放します。羽根に拾われた玉はタワー通過後、左の悪徳商人ルートか右のお得忍者ルートに振り分けられ、下部の“悪“に入賞すれば大当りとなります」と説明した。
 スペックは、V図柄当り確率1/17.0(開スタート)で赤鬼モード突入率が初回V図柄当り後100%・赤鬼モード継続率50%の「CR悪代官 赤鬼X」と、V図柄当り確率1/6.02(開スタート)で時短10回の悪巧みチャンス突入率がV図柄当り後100%の「CR悪代官DX」の2種類。
 メインスペックは「CR悪代官 赤鬼X」。ゲーム性の特徴として“悪“入賞時は大半が3R(実質2R)となり、1/17.0の確率でV図柄停止=16R(実質15R)+時短100回を獲得。初回V図柄当り時はほぼほぼ16R×2回以上の大当り獲得に期待できる仕様だ。赤鬼モード中の大当り終了後には、赤鬼ルーレットによりモードループ抽選が行われる(50%継続)。
 ホール導入開始は「CR悪代官 赤鬼X」が10月16日からの予定。リユース機となる「CR悪代官DX」は来年1月頃に導入開始の予定。

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