大ヒットを記録した権利モノの名機「ドンキホーテ2」のゲーム性が蘇る!

〜「CRドンキホーテ」プレス説明会〜

 2017年6月3日、豊丸産業株式会社は同社東京営業所(東京都台東区)にてパチンコ新機種「CRドンキホーテ」のプレス説明会を開催した。
 1995年に同社から発売され驚異的なロングセラーを記録した3回権利モノ「ドンキホーテ2」。同機は大当り獲得時のラウンド抽選で一度16Rを獲得すれば残りの大当りも16Rが約束されるというゲーム性で人気を博した。今回発表された「CRドンキホーテ」ではこのゲーム性が見事に継承されている。
 発表会では、同社営業本部の宇中あかりさんによる機種説明が行われた。宇中さんは「新機種は『ドンキホーテ2』のゲーム性を踏襲しており、一度16Rを獲得すれば権利終了まで16Rが続くという唯一無二のスペックを実現。初回ラウンド抽選時のドキドキ感は他機種では味わえない仕上がりとなっています。16R獲得後は右打ちで消化し、権利終了まで小当りによるアタッカー開放のサポートがあるため出玉を減らさずに次回大当りが狙えます」とアピールした。

 スペックは大当り確率1/229.9(高確率1/109.2)の「〜229L」と、大当り確率1/159.8(高確率1/60.7)の「〜159S」を用意。どちらのスペックも3回権利モノとなっており、初回大当りで16Rを獲得できればその後の権利内の大当りは全て16Rとなるのが特徴。初回16Rの比率は「〜229L」が25%、「〜159S」が30%。2R大当り後に突入する“チャレンジタイム“中は電サポが作動し、レジェンドタイムへの昇格割合がアップ。16R大当り後に突入する(スーパー)レジェンドタイム中の大当りは全て16Rとなる。通常時のモード演出は、初代の演出を楽しめる“ベーシックモード“、沢山の予告を楽しめる“バラエティモード“、一発告知を楽しめる“マニアックモード“の3モードから選んで遊技できる(変動中も切替可能)。
 ホール導入開始は7月18日からの予定。



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