藤商事 最恐ホラーパチンコ&パチスロ「リング 終焉ノ刻」を同時発表!

〜「CRリング 終焉ノ刻」「パチスロリング 終焉ノ刻」プレス発表会〜

 2017年5月26日、株式会社藤商事は同社東京支店(東京都台東区)にて、パチンコ新機種「CRリング 終焉ノ刻」および、パチスロ新機種「パチスロリング 終焉ノ刻」のプレス発表会を開催した。
 発表会ではまず始めに同社営業本部 副本部長の中村敏幸氏が登壇。中村氏は「今回、皆さまにお披露目させて頂きます2機種は弊社における最大のキラーコンテンツでございます。市場導入後は業界を活性化できる商品であると確信しております。我々はこれからもお客様一人一人の声を大切にし『ヒト味違うオモシロさ』をファンの皆さまに提供できるよう日々精進して参ります」と主催者挨拶を行った。

 続いて「CRリング 終焉ノ刻」の機種紹介が同社名古屋開発部 プロデューサーの渡邉英範氏より行われた。渡邉氏は「初代『CRリング』の発売から10周年を迎えました。本機はこれまでのシリーズファンの方々からのご意見、開発陣の様々な意見を取り入れたシリーズ集大成ともいえる完成度で、今までのファンの皆さまも、まだリングを打ったことがない皆さまも楽しめる仕上がりになっております」とアピールした。
 続く「パチスロリング 終焉ノ刻」の機種紹介には、同社東京開発部 プロデューサーの岡田渉氏が登壇。岡田氏は「ユーザーの皆さまは、大当り・ARTという部分はもちろんのこと、大当りまでドキドキできるという“期待感”を求めていると考えて本機の開発を行いました。本機には前兆でのサプライズ演出が多数含まれており期待感を感じながら遊技できると思います。また、ARTは最低50%の継続率を持っているなど、一度突入すればアツくなれる仕様となっております」と見どころを紹介した。

 今年でデビュー生誕10周年を迎えた「CRリング」シリーズの最新作は、キャッチコピーに“最恐×最驚”を掲げ歴代最強「リング」として登場する。
 「CRリング 終焉ノ刻」は、大当り確率1/319(高確率1/114)でヘソ入賞時のST突入率54%(右打ち時は83%)のミドルタイプ。ST回数は168回でトータル継続率約64%となっている。なお、ヘソ・電チュー共に通常大当りだった場合でも100回転の時短が付いてくる。通常時は選択モードによってお馴染みの“呪いの手役物“の位置が変化。また、今作では液晶上部から役物が急落下するだけでなく、液晶下部から上部に向かって急上昇するパターンなども搭載されている。
 「パチスロリング 終焉ノ刻」は、貞子BONUSと1セット40Gで純増約2.0枚/GのART「呪縛RUSH」をメインに出玉獲得を目指すタイプ。ART継続率は50%~85%。前作でも好評だった上乗せ特化ゾーン“絶恐乱舞”に加えて、新たに“リングBURST”が追加されている。リングBURSTはループ率80%で7G間毎ゲーム必ずARTストックorARTゲーム数の上乗せが発生。さらに、ストックを獲得した場合は7Gのゲーム数がリセットされる。ストックできなかった場合でもARTゲーム数の上乗せが発生する仕様となっている。
 ホール導入開始は「CRリング 終焉ノ刻」が7月上旬、「パチスロリング 終焉ノ刻」が6月中旬の予定。

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