山佐 「パチスロ キン肉マン 〜夢の超人タッグ編〜」発表会開催!

〜「パチスロ キン肉マン 〜夢の超人タッグ編〜」プレス発表会〜

 2017年2月9日、山佐株式会社はベルサール秋葉原(東京都千代田区)にて、新機種「パチスロ キン肉マン 〜夢の超人タッグ編〜」のプレス発表会を開催した。
 発表会の冒頭ではゲストとしてパンクラシストの中井りんさんと筋肉アイドルの才木玲佳さんが登場し新機種アンベールを行った。続いて、同社取締役本部長の佐野範一氏が登壇。佐野氏は「2008年4月に発表した初代『パチスロ キン肉マン』は大変多くの皆様からご支持を頂きました。2012年10月には後継機をリリースし、本作品でシリーズ第3弾となります。シリーズ最新作は、皆様の期待に必ず応えなければならないとの思いで、弊社の技術力を結集して開発にあたりました。特徴としては、タッグ編ならではのタッグをキーワードにしたゲーム性の構築、初代のDNAを継承しつつさらにパワーアップしたパチスロ キン肉マンらしさの追求、原作バトルとパチスロ本来の”引く・狙う・止める”といった楽しみが融合した超人バトルというコンセプトが具現化された仕上がりとなっております」と新機種をアピールした。


 続いて、ゲストステージにキン肉マン大好き芸人のサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)が登場。トークコーナーでは本機のモチーフとなった『夢の超人タッグ編』についてキン肉マン好きらしいアツいトークが披露された。また、新機種アンベールを担当した中井りんさんと才木玲佳さんを交えたクイズショーも行われ会場を大いに盛り上げた。最後に司会者からひとことメッセージを求められると、中井さんは「パチスロをしたことないのですがこれを機にぜひやってみたいです」、才木さんは「私には”筋肉担当”というキャッチフレーズがあるんですが、今日から”パチスロ キン肉マン”担当として応援していきたいです」、伊達さんは「演出もすごく楽しそうなので僕も早く打ちたい」、富澤さんは「夢の超人タッグ編ということで僕らもタッグで打ちに行きたいですね」と各自コメントした。
 新機種「パチスロ キン肉マン 〜夢の超人タッグ編〜」は、新生バトルART“マッスルタイム“を搭載。ART性能は純増約2.0枚/Gで継続ゲーム数の決まりはなくバトル当選まで継続する。レア役成立でバトル勝利期待度アップ、同レア役の連続成立で“レア役タッグ“結成、特定ゲーム数でのバトル発展や規定ゲーム数到達で大チャンス、逆押し順ナビ発生時のベルハズレ(バトル目成立)で「超人タッグバトル」へ発展など、初代ARTシステム×新バトルの究極タッグが楽しめる。
 ホール導入開始は4月中旬の予定。



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