鬼浜史上最強の“鬼愛(きあい)SPEC“搭載!「鬼浜爆走紅蓮隊 愛」登場!

〜「鬼浜爆走紅蓮隊 愛」プレス発表会〜

 2017年1月30日、ベルコ株式会社は同社上野ショールーム(東京都台東区)にてパチスロ新機種「鬼浜爆走紅蓮隊 愛」のプレス発表会を開催した。
 発表会ではまず始めに同社代表取締役社長の国本籍雄氏が登壇。国本氏は新基準パチスロへの厳しい評価について触れつつも「新基準機への移行を全体的に進めていく必要があり、そのためには5.5号機への不信感を払拭できる新機種をメーカーが提案していかなければなりません。まずは今回の新機種で新しい流れを切り開いていきたいと考えております」と挨拶を行った。
 続いて同社統括本部長の神農勝進氏による機種説明が行われた。神農氏は「本機は鬼浜史上最強の鬼愛(きあい)SPECと称して、“カチコミシステム“と“ステゴロシステム“を搭載しております。カチコミシステムは、状態を問わずどんな演出でもカチコミ発生で大チャンスとなるレア役に頼らない業界初の新システム。ステゴロシステムは、CZ(愛チャレンジ)やARTの初期枚数決定ゾーン(鬼カードチャレンジ)において、己の拳で勝ち取る完全自力のゲーム性となります。鬼カードチャレンジでは、終了カードを取るまで乗せ続けるなど一撃性を有した仕上がりとなっております」と遊技ポイントを説明した。
 スペックは、純増174枚のボーナスと1Gあたり純増約2.0枚で差枚数管理タイプのART「狂乱麗舞」を搭載したA+ART機。リプレイが頻出することで発生する出玉の下振れを防ぐために差枚数管理を採用した同機。ART開始時or上乗せ時は鬼カードチャレンジにより獲得枚数が自力上乗せされる(カードが表示された次のレバーで押し順ナビ「1」に対応した箇所のカードの枚数を獲得する完全ガチ抽選)。鬼カードには必ず3桁カードが配置される“一撃・鬼カード“なども存在し、プレイヤーのヒキが大きく勝敗を左右する“鬼愛SPEC“に仕上がっている。
 ホール導入開始は4月17日からの予定。



関連記事
  1. 鬼浜爆走紅蓮隊 愛(ベルコ)
  2. 鬼浜爆走紅蓮隊~友情挽歌編~(ベルコ)