西陣 新生“覚醒スペック“を搭載した自信作「CR麻王DX SP」を発表!

〜「CR麻王DX SP」新機種説明会&内覧会〜

 2016年12月20日、株式会社西陣は西陣上野ビル(東京都台東区)にて新機種「CR麻王DX SP」の新機種説明会を開催した。
 説明会ではまず始めに同社宣伝広報部の高田潤氏が登壇。高田氏は「本機は1993年にリリースされた西陣初のデジパチ『CR麻王』を23年ぶりにリメイクした新機種となります。大当り確率1/67という従来の甘デジよりも遊びやすい確率、電サポ突入時の継続率が現行機の最大値となる“覚醒スペック“を実現し、遊びやすさに加えて連チャン性も備えた仕上がりとなりました。多くのファンの皆様にぜひとも本機の魅力を味わって頂ければと思います」と挨拶を行った。
 続いて、同社宣伝広報部の鈴木渉氏による機種説明が行われた。鈴木氏は「勝利のカギを握るのはST10回+時短60回の“ハピネスタイム“で、ハピネスタイム突入の足がかりとなるのは時短10回の”ハピネスタイムへの道”です。通常大当り後の大半はハピネスタイムへの道に突入するため、ここで引き戻せるかどうかが重要なポイントとなります。また、通常時はシンプルモード、通常モード、一発告知モードの3タイプから選んで遊技できるので、ユーザーの皆様には好みの演出を見つけて楽しんで頂きたいです」と見どころをアピールした。
 説明会終了後は同会場にて内覧会が開催され、試打ブースはリメイクされた名機の遊技性を確かめる業界関係者で賑わっていた。
 スペックは大当り確率1/67.35(高確率1/10.03)で確変率10%(特図2:100%)の甘デジタイプ。電サポ70回(ST10回+時短60回)の「ハピネスタイム」は、ST継続率約65%・時短継続率約59%という新基準タイプの最大値を実現している。
 ホール導入開始は2017年2月20日からの予定(一部地域除く)。



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