新筐体“BAZOOKA Ⅱ“第1弾マシン「SLOTデッド オア アライブ5」登場!

〜「SLOTデッド オア アライブ5」記者発表会〜

 2016年7月12日、株式会社ユニバーサルエンターテインメントは本社(東京都江東区)にてユニバーサルブロス社製パチスロ新機種「SLOTデッド オア アライブ5」の記者発表会を開催した。
 発表会では初めに同社執行役員マーケット戦略室室長の長谷川崇彦氏が主催者挨拶を行った。長谷川氏は「規則や基準が変わった時というのは単純にソフト部門だけでなく、ハードの開発がパチスロを作るうえでは重要となってくる。今の基準を熟知し、ソフト面とハード面の両方から開発を進めていくことが大切だと思う。新機種は新筐体“BAZOOKA II”を採用した第1弾機。次機種になるであろう“SLOT魔法少女まどか☆マギカ2“や、現在開発中の“バジリスク“の後継機もこの新筐体で勝負をかけていきたい」と意気込みを語った。
 続いて同社マーケット戦略室課長の山本学氏による機種説明が行われた後、試打コーナーが開放されメディア関係者らは新機種のゲーム性をいち早く確認していた。
 同機はシリーズ累計販売本数970万本を誇るコーエーテクモゲームスの人気格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE」とのタイアップ機。スペックはボーナス+ARTタイプで、ナビ回数管理型のART「霧幻RUSH」は4種類の“霧幻JAC“が鍵を握る画期的なシステム(獲得した霧幻JACの色によってナビ消費対象となるベルが異なる)を採用している。ART突入の鍵を握るのはバトルCZ「DEAD OR ALIVE」。こちらはバトルの内容が上乗せに直結する“報酬上乗せ型“という仕様で、ART中の霧幻JAC獲得に関しても重要な役割を担っている。新筐体“BAZOOKA II“はウーファーやワイドフルHD液晶など“BAZOOKA“の良い部分を受け継ぎつつ、さらに進化したリアルタイム3D性能(画像処理能力)や音響効果を味わうことができる。
 ホール導入開始は8月22日からの予定。



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