藤商事 新ジャンル“お仕置きシリーズ“最新作「CR怨み屋本舗」発表!

〜「CR怨み屋本舗」プレス発表会〜

 2015年10月8日、株式会社藤商事は東京支社(東京都台東区)にて新機種「CR怨み屋本舗」のプレス発表会を開催した。
 新機種は2000年から連載開始され現在も第5部がグランドジャンプ(集英社)にて好評連載中、TVドラマ化もされた栗原正尚氏原作の人気作「怨み屋本舗」とのタイアップ機。
 発表会では同社営業本部副本部長の中村敏幸氏が登壇。中村氏は「新機種“CR怨み屋本舗“はCR地獄少女に続く、藤商事のお仕置きシリーズ最新作となります。プレイヤーの皆様が日頃感じているストレスを本機に登場する依頼人の依頼に重ねながら、ストレス解消として楽しんで頂ければと思っております」と主催者挨拶を行った。
 続いて同社東京開発部ディレクターの近藤祐介氏による機種紹介が行われた。近藤氏は「本機では原作のストーリー同様に、世の中に溢れる怨み・辛み・妬みを身近にいそうな悪人の嫌がらせや、その被害者の感情の変化などで表現しております。そこに共感し感情移入することで、ギロチンギミックによる悪人への制裁がスカっとした爽快感を生み出すことに繋がります。弊社の新ジャンル“お仕置きシリーズ“『CR怨み屋本舗』をどうぞよろしくお願いいたします」と新機種をアピールした。
 スペックは大当り確率1/319(高確時1/93)で確変突入率51%(電チュー入賞時100%)のミドルSTタイプ。ST回数140回、右打ち時の16R大当り比率69%、大当り1回の最大出玉は約1872個となっている。
 演出面では、怨みをためにためた依頼人が怨み屋に依頼→怨み屋が悪人を制裁(ギロチンギミック落下で大当り)という原作の内容に沿った流れを楽しめる他、好みでカスタマイズできる6つの“保留モード“などを搭載。また、4大お仕置きチャンスとして、制裁準備ZONE・実写ムービー・ドSカットイン・怨ギミックも搭載されている。
 なお、新機種のプロモーション展開として、集英社から発行されている「グランドジャンプ」にて最新号No.21号と11月下旬の新機種導入時期掲載号に完全書き下ろしの「怨み屋本舗 番外編」が掲載される。
 ホール導入開始は11月下旬の予定。





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