大人気ゲーム「バイオハザード6」の世界を忠実に再現した最新パチスロ機が登場!

〜「パチスロ バイオハザード6」プレス発表会〜

 2015年5月26日、フィールズ株式会社は品川プリンスホテル アネックスタワー5階 プリンスホール(東京都港区)にて、株式会社エンターライズ社製パチスロ新機種「パチスロ バイオハザード6」のプレス発表会を開催した。
 全世界で累計6500万本以上を出荷した人気サバイバルホラー「バイオハザード」シリーズのパチスロ機として好評を得た前作から、およそ2年半ぶりに登場した最新作「パチスロ バイオハザード6」。同機は“SECOND PANDEMIC“をコンセプトに開発され、前作の遺伝子を受け継いだゲーム性を組み合わせつつさらに進化を遂げた仕上がりとなっている。
 発表会では株式会社エンターライズ代表取締役社長の江川陽一氏が登壇。江川氏は「本機種は増殖や変異といったバイオハザードならではの演出を搭載しており、初めてプレイする人でも楽しめるようになっている。前作『パチスロ バイオハザード5』が人気だったこともあり、本機種ではそれに負けないよう試行錯誤を繰り返して完成させました」と挨拶した。
 続いてバイオハザードシリーズプロデューサーである株式会社カプコンの小林裕幸氏と、ゲーム好きグラビアアイドルの倉持由香さんと吉田早希さんが登場。新機種をいち早くプレイしたという小林氏は「ゲームをプレイした方には名場面が頭の中に甦って来ると思いますし、プレイしていない方にも『バイオハザード6』の面白さがしっかり伝わると思います」とコメント。さらに小林氏からはバイオハザードシリーズの最新プロジェクトとして進められている、PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PC用ソフト「バイオハザード0 HDリマスター」の最新情報も発表された。倉持さんは「皆さんには『パチスロ バイオハザード6』をプレイしてもらって『バイオハザード0 HDリマスター』が発売されるまでモチベーションを維持してもらいたいです」とアピール。吉田さんは「バイオハザードシリーズをプレイしたことがない人が『パチスロ バイオハザード6』をプレイして、そこからゲームにも興味を持って頂けたら素敵ですね」とコメントした。
 新機種のゲーム性は1Gあたり純増約2.3枚のART「ハザードラッシュ」をメインに出玉獲得を目指すARTタイプ。前作でも好評だったゲーム数上乗せ機能「増殖・変異上乗せ」演出をはじめ、前作の「ウロボロスモード」を凌ぐレア役確変「ジュアヴォモード」など、多彩な出玉獲得トリガーが搭載されている。
 ホール導入開始は7月の予定。