“常識をブった斬る“ AT2.8×98%ループの高性能スペック搭載「ガン×ソード」登場!

〜「ガン×ソード」プレス発表会〜
 2015年4月7日、KPE・高砂販売株式会社はザ・キャピトルホテル東急(東京千代田区)にてTAKASAGO製パチスロ新機種「ガン×ソード」のプレス発表会を開催した。
 発表会では同社代表取締役社長の木曽原和之氏が登壇し主催者挨拶を行った。木曽原氏は「今回ご紹介する新機種は、遊技機の明るい可能性というものをひとつ具体的な形でご提案したいというのがテーマとなっています。本機はいわゆる新基準機となりますが、12月以降の技術的課題をほぼクリアした機械となります。私どもは常に選択肢を広げ、多様性のある新しい遊びを提供するというのが使命と思っていますが、今回の新機種ではその点をきっと実感していただけるものだと自負しております。『ガン×ソード』を皆さまに可愛がって頂ければと思います」と新機種をアピールした。
 PV上映に続いて、同社営業推進部広報担当の根岸一隆氏より実機を用いた機種説明が行われた。同機は昨年9月から実施されている保通協の新試験方式に対応しながら、1000円あたりのベース32Gで純増約2.8枚/GとなるAT「REVENGE BATTLE」の搭載を実現。また、業界初となる周期融合抽選システムでは、ゲーム数ごとに4種類の周期テーブルが用意されており、複数の周期が重なるゲーム数ほどAT当選期待度が増す仕様となっている。AT継続率は最低でも77%となり、AT終了時にコナミコマンド(上上下下左右左右でボタンPUSH)を入力することでAT継続率が報知される機能なども初搭載されている。
 ホール導入開始は6月8日からの予定。





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