釣りの楽しさとワクワク感を詰め込んだ最新作「CR釣りキチ三平」が登場!

〜「CR釣りキチ三平」プレス向け説明会〜
 2015年3月27日、豊丸産業株式会社は同社東京営業所ショールームにてパチンコ新機種「CR釣りキチ三平」のプレス向け説明会を開催した。
 同機のモチーフは矢口高雄氏が描いた釣り漫画の金字塔的作品「釣りキチ三平」。2004年に同社より発売された初代「CR釣りキチ三平」から約10年を経ての再タイアップとなる。
 説明会は同社営業本部営業企画グループの山田麻友美氏が麦わら帽子をかぶった三平ルックで登場するなどユーモア溢れる進行となった。山田氏は新機種について「本機は弊社が展開する遊べる遊技機シリーズ“遊moreコレクション“の最新作となります。乗せまくれ!釣りまくれ!遊びまくれ!のコンセプトを主軸に、釣りの面白さが詰まった原作の世界観とパチンコのワクワク感を前作以上のクオリティで融合させました。スペックは遊びやすい3タイプを用意しており、幅広いニーズに応えます」と説明を行った。
 本機最大の特徴は大当り終了後の「SanpeiTime」。SanpeiTime中は新感覚の先読み演出“ウキウキ10“が大当りを期待させる。さらにSanpeiTime中に“爆ウキ“が並ぶことで突入する“爆釣RUSH“がSanpeiTimeを上乗せさせる新たなゲーム性を実現。爆釣RUSHは次回大当りまで続く「無限SanpeiTime」への突入契機となっている。
 ライトミドルタイプの「〜199L」はSanpeiTime継続率約75.1%で電チュー大当りの50%で約1500個獲可能。甘デジタイプには、SanpeiTime継続率約66.2%で電チュー大当りの約1/3が約1000個以上の出玉となる安定感抜群の「〜99VM」と、SanpeiTime継続率約70.6%で電チュー入賞時の出玉あり大当りが全て約1000個となるヘソ1個賞球の「〜99VS」という2タイプが用意されている。
 ホール導入開始は5月25日からの予定。