夢か幻か。“AT3.0“の戦、開宴! 人気シリーズ第2弾「戦国コレクション2」登場!

〜「戦国コレクション2」プレス発表会〜
 2015年1月6日、KPE・高砂販売株式会社は六本木ミッドタウンのコナミホール(東京都港区)にてKPE製パチスロ新機種「戦国コレクション2」のプレス発表会を開催した。
 同機はKONAMIのコレクションシリーズ累計1400万人のユーザーを持つ大人気ソーシャルゲームがモチーフで、2013年に登場し好評を得たパチスロシリーズ第2弾となる。
 発表会では同社代表取締役の木曽原和之氏が登壇。冒頭の挨拶で木曽原氏は「昨年は新しい要素に対する挑戦を掲げましたが、2015年はゲームデザインにさらなる幅を持たせ、多様性のある商品開発を展開していきます」と抱負を述べた。新機種については「ギミックの使われ方にこだわり新しい価値を生み出しました。また、アクセルATを活かした高純増機となっており本格的なパチスロユーザーにも提案できる仕上がりです。昨年の検定試験方法変更に伴いまして、今後なかなか出てくる事の無い正当派高スペック機となっていますので、是非とも皆さまに可愛がって頂きたいです」とアピールした。
 続いて同社営業推進部の根岸一隆氏による商品説明が行われた。根岸氏は「本機は通常のAT機と異なりリプレイ確率が従来機種とほぼ同等で、1枚役を排除し通常時もベルで7枚の払い出しが受けられる仕様です。アクセルAT×純増3.0枚ジャストのATが生み出す“小悪魔スペック“に加えまして、業界初の唄う巨大役物や迫力満点のサウンドなど、前作から大幅に進化したゲーム性を楽しんで頂けます」とセールスポイントを紹介した。
 ホール導入開始は3月2日からの予定。