上乗せ抽選比率を自分で選択!「パチスロ黄門ちゃま」シリーズ最新作登場!

〜「パチスロ黄門ちゃま喝」内覧会〜
 2014年11月5日、株式会社平和は同社ショールーム(東京都台東区)にて、オリンピア社製パチスロ新機種「パチスロ黄門ちゃま喝」の内覧会を開催した。
 およそ3年ぶりに登場したパチスロ黄門ちゃまシリーズ最新作は、1Gあたり純増約2.5枚のAT「水戸イエローゲート」を搭載したAT特化タイプ。特徴として、プレイヤー自らが上乗せ特化ゾーンの当選比率を選択できる業界初の機能「印籠チャンス」を搭載している。
 印籠チャンスはAT初当り時に必ず発生。印籠チャンスではジョグの回転で上乗せタイプを選んでからMAX BETの長押しで表・裏モードを選択。次ゲームではタイプ&モードを反映した振り分けに従って上乗せ特化ゾーンの獲得抽選が行われる。
 上乗せ特化ゾーンには4種類の上乗せパターンが存在。“上乗せ“のアイコンが選択されるとオーソドックスなゲーム数上乗せとなり、ボタンPUSHで20〜300Gの上乗せが発生する。“勧善懲悪アタック“は4G+αの1G連上乗せとなり、出現キャラクターによって上乗せ期待度が変化する。パチンコのST型上乗せ“怒髪天“は5G以内に“怒髪天図柄“が揃えばゲーム数上乗せ&再び5Gスタート。秒数上乗せの“家康降臨“は、なんとフリーズした秒数(0.1秒×1Gで最低100G保証)の分だけゲーム数が上乗せされる。
 また、印籠チャンス開始時に突入の可能性がある「初代モード」では、図柄揃いで印籠チャンスをストック。復活した1/3確変&2回ループの機能にも注目だ。AT終了後は引き戻し抽選に期待。ホームランの飛距離で上乗せゲーム数が決まる「ホームランをかっ飛ばせ!」ではムキムキちゃま登場でホームランの期待大。さらにAT終了画面で桜吹雪が舞えば、消化したゲーム数が復活する引き戻し演出「返り咲き」発生の可能性あり。
 ホール導入開始は2015年1月19日からの予定。

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