北電子 上野ショールームにて新機種「萌えよ剣~今宵、花散る~」内覧会を開催!

〜「パチスロ機動新撰組 萌えよ剣~今宵、花散る~」内覧会〜
 2014年10月14日、株式会社北電子は新設された同社ショールーム(東京都台東区)にて新機種「パチスロ機動新撰組 萌えよ剣〜今宵、花散る〜」の内覧会を開催した。
 同機のモチーフは、原作・総監督を広井王子、キャラクターデザインを高橋留美子が担当し話題を呼んだ家庭用アドベンチャーRPGソフト。同作品は2003年にOVA化、2005年にはTVアニメ化もされ今なお多くのファンを抱える。
 スペックは1Gあたりの純増約1.5枚で1セット30G+継続バトルのART「誠剣RUSH」とボーナスが搭載されたオーソドックスなART機。ART突入ルートは前兆ステージ「追跡ゾーン」を経由するパターンと、ボーナス中の白7揃いからがメインとなっている。
 ART継続のカギを握るのは自力継続バトル「妖撃ゾーン」で、こちらは白7揃いの6択押し順正解で継続確定となる。注目のゲーム数上乗せ特化ゾーンとして「妖撃乱舞」を搭載。こちらはプレイヤーが白7揃いの押し順を“全ナビ・2択・6択“の中から選択することが可能。全ナビは1回あたりの上乗せ10〜50G、2択は20〜100G、6択は60〜300Gと自らの選択が上乗せ結果に影響を与えるシステムとなっている。この他にも白7揃いの0G連(1回で10G〜300G上乗せ)が80%でループする「百華繚乱」などが搭載されている。
 ボーナスは純増約203枚のBIG BONUS、純増約42枚のREG BONUS、1回の遊技で終了するシングルボーナス、ベルが4回揃うまで白7揃い(上乗せ)のチャンスとなる純増約28枚のSPECIAL BIG BONUS(SPBB)という4種類を搭載。SPBB当選時は大量上乗せに期待できる。
 ホール導入開始は12月上旬の予定。