大ヒットを記録した名機「ファインプレー」を完全継承した羽根モノが登場!

〜「CRAファインプレーSP」プレス発表会〜
 2014年9月10日、マルホン工業株式会社は東京支社(東京都台東区)にてパチンコ新機種「CRAファインプレーSP」のプレス発表会を開催した。
 1994年に発売され大ヒットを記録した同社の羽根モノ「ファインプレー」。同シリーズはこれまでにも発売されてきたが、今作は初代ファインプレーのスタイルを完全継承しながら進化させるという点にこだわり開発が進められたとのこと。
 大当りへのルートは磁石を内蔵した回転体からV入賞するルートと直撃ルートが存在。大当りラウンドは3種類あり、ラウンド消化中にV入賞すればラウンドが継続する仕組みとなっている。
 通常時はドット演出などが変化する2種類のモードから選択可能。PUSHボタンを押せば“クラシックモード“と“メジャーモード“を切り替えられる仕様だ。また、新機能として最大2個の保留機能が搭載されている。ホール導入開始は11月4日からの予定。
 発表会では、2012年6月より導入を開始した「CRゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」シリーズの新スペック「CRゼブラーマン ゼブラシティの逆襲V1」も発表された。同社ショールームにて展示が開始されている。同機のホール導入開始は10月20日からの予定。