ACROSSブランド第二弾「B-MAX」登場! ビタ押し自慢のスロッターに挑戦状!

〜「B-MAX」新機種記者発表会〜
 2014年4月17日、株式会社ユニバーサルエンターテインメントは本社ビル(東京都江東区)にてACROSSブランド第二弾マシン「B-MAX」の新機種記者発表会を開催した。
 発表会では同社マーケット戦略室室長の長谷川崇彦氏が登壇し冒頭の主催者挨拶を行った。長谷川氏は「現在のパチスロ市場ではAT機やART機が主流で短時間遊技向きの機種が少ないと感じている。クランキーコレクションに続く“A PROJECT”の第2弾機として今回発表したB-MAXは、Aタイプのニーズに応える最高の仕上がりとなった。今後もリバイバルをコンセプトに技術介入機など原点に立ち返った機種をリリースしていきたい」と市場動向や販売戦略について説明した。
 続いて同社マーケット戦略室課長の山本学氏より新機種の遊技ポイントについて詳細な説明が行われた。本機はBIG中・REG中ともに高い技術介入性と知識介入性によって獲得出玉を増加させることが可能。技術介入の部分では“ビタ押し“が必要となり、1998年に発売され多くのユーザーから支持された初代「B-MAX」を彷彿させる遊技性を実現した。なお、通常時は多彩なリーチ目が楽しめるように全リールフリー打ちで消化できる設計となっている。
 発表会終了後は試打コーナーが開放され、来場したプレス関係者らは新機種のゲーム性を確かめるべくビタ押しに挑戦していた。
 ホール導入開始は5月26日からの予定。