人気漫画「海猿」をオリジナルCGアニメで完全再現! SANKYO「フィーバー海猿」発表!

〜SANKYO「フィーバー海猿」新型機プレス発表会&発表展示会〜
 2014年1月23日、株式会社SANKYOは東京ドームプリズムホール(東京都文京区)にてパチンコ新機種「CRフィーバー海猿」のプレス発表会&発表展示会を開催した。
 新機種のモチーフは1999年~2001年まで週刊ヤングサンデーにて連載された佐藤秀峰氏の原作漫画「海猿」。実機では海難災害という極限状況下で主人公・仙崎大輔と海上保安官の仲間達が救助者の命を救うという原作さながらの緊迫した展開が見事に再現されている。
 発表会冒頭では同社常務執行役員営業本部長の富山一郎氏が登壇し主催者挨拶を行った。新機種アンベールに続いて、ステージには「海猿」の原作者である佐藤秀峰さんがゲスト登場。佐藤さんは今回のパチンコ化について「シンプルですがとても嬉しいです。CGアニメによる映像が素晴らしくて、自分の描いた絵がこんな風に動くのかと、想像がつかなかったので凄い感動しました」と感想を述べた。
 また、会場には昨年大晦日の「WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ V3防衛戦」で見事3度目の防衛を飾った井岡一翔選手も登場し会場を盛り上げた。
 新機種は業界初の透過有機EL「レスキュービジョン」を搭載。レスキュービジョンは通常変動中やリーチ中など様々な場面で出現し、カウントダウンタイマーが00:00になれば必ずチャンス系演出へ発展するという緊迫感と期待感を味わえる仕様となっている。
 スペックは大当り確率1/297.3で確変突入率100%(ST70回)のミドルSTタイプ。大当り出玉は約1000個or約2000個。
 ホール導入開始は3月上旬の予定。