ユニバーサルがアクロス社製パチスロ第2弾「リバティベルV」記者発表会を開催!

〜「リバティベルV(ファイブ)」記者発表会〜
 2013年7月23日、株式会社ユニバーサルエンターテインメントは有明フロンティアビル(東京都江東区)にてアクロス社製パチスロ第2弾となる「リバティベルV(ファイブ)」の記者発表会を開催した。
 発表会では同社執行役員マーケット戦略室長の長谷川崇彦氏が登壇し「本機は“遊べる”をコンセプトに開発しました。5スロを新設するパーラーが増えている中で、20スロで勝負ができるマシンとして低投資で遊べてなおかつART機の勝負感を損なわない作りを実現しております。基本的なゲーム性は非常にシンプルですが、打ち込めばマニアな方々にも評価される内容に仕上がっているのではないかと思います」と主催者挨拶を行った。
 続いて同社マーケット戦略室課長の山本学氏より新機種の詳細説明が行われた。同機は1Gあたりの純増枚数約2.0枚の擬似ボーナスにより出玉を獲得するART機。通常時に右上がりリプレイ出現でリプレイ&ボーナス高確率状態に移行し、リプレイが連続するほどボーナスへの期待が高まるといった仕様になっている。
 ボーナス当選は筐体上部パネルの“Do!!ランプ“点灯により告知される。ボーナスは3種類搭載されており、揃った図柄によってARTゲーム数が変化。EXTRA BONUS(ピエロ図柄揃い)は250G、BIG BONUS(7図柄揃い)は100G、REGULAR BONUS(7・7・BAR図柄揃い)は50Gとなる。
 また、ゲーム数上乗せ機能としてリール逆回転をともなう「リバースセブンラッシュ」を搭載。ここでピエロ揃いが出現すれば大量上乗せに期待できる。ボーナス合成確率は、1/152.8(設定1)~1/87.9(設定6)。
 ホール導入開始は9月の予定。







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