世界中が熱狂した大人気ゲームが“武装強化型AT搭載パチスロ“として登場!

〜「魂斗羅3D」プレス発表会〜
 2013年6月11日、KPE・高砂販売株式会社は六本木のコナミホール(東京都港区)にてKPE社製パチスロ新機種「魂斗羅3D」のプレス発表会を開催した。
 世界中で大ヒットを記録したコナミの名作ゲーム「魂斗羅」が、同社のランブルローズ3Dに続いて3D液晶搭載第2弾マシンとして登場する。
 同機は通常時からリプレイ確率の高いATシステムを採用。AT「魂斗羅タイム」は1セット40Gで1Gあたりの純増約2.8枚。AT突入契機はゲーム数解除ゾーンを経由しての当選、自力解除高確ゾーンである「殲滅チャンス(大殲滅チャンス)」を経由しての当選、そしてレア小役からの直撃当選という3パターンを用意。なお、ベルの連続入賞もレア小役扱いとなり3連続でチャンス、4連続で入賞すればAT当選となる機能も搭載されている。
 AT中は2種類の上乗せ特化ゾーンに注目。レア小役成立時に突入の可能性がある「バトルチャージRUSH」では、押し順ベルの1/2もしくはレア小役なら100%上乗せが発生。また、赤7揃いから突入する「魂斗羅エクスプロージョン」は毎ゲーム上乗せの超上乗せ特化ゾーンで、レベルが上がるほど上乗せ期待度アップ。レベルMAXならベルでも50Gor100Gの上乗せが発生する。
 ゲーム数解除ゾーンは滞在モードによって天井ゲーム数が変化。天国モードなら128Gまで、真天国モードなら32GまでのAT当選に期待できる。最大天井は999Gとなっている。
 発表会後に開放された試打コーナーでは、来場した業界メディア関係者がいち早く実機の性能を堪能していた。
 ホール導入開始は8月19日からの予定。



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