パチスロ北斗の拳シリーズ最新作がついに登場! コンセプトは拳[レバー]に力を!

〜「パチスロ北斗の拳 転生の章」プレス発表会〜
 2013年4月15日、サミー株式会社は原宿クエストホール(東京都渋谷区)にて新機種「パチスロ北斗の拳 転生の章」のプレス発表会を開催した。本機は原作漫画「北斗の拳」の生誕30周年を飾る注目マシンで、同社の看板パチスロシリーズ最新作となる。
 発表会では同社代表取締役社長COOの青木茂氏が登壇し新機種について「初当りへの期待感を高めて誰でもどこからでも楽しめるゲーム性を実現した。パチスロ市場を取り巻く状況を鑑みるに本機がホールの救世主となってくれることだろう」と主催者挨拶を行った。
 また、当日は特別ゲストとして、料理講師であり有名シェフでもある川越達也さんとタレントのソンミさんが駆け付けた。川越シェフは「北斗の拳は漫画も読んでいましたし、初代パチスロ北斗が出た頃はお店も忙しくなくてよく打ちに行ってました。バットやリンがつまずくとドキドキしたのを覚えてますね」と北斗通らしいコメントを披露。ソンミさんは「パチンコの北斗の拳はよく打ちますがパチスロはあまりやらないんですよ。でも、そんな私でも色々な演出が楽しめて面白いと思いました」とビギナーでも親しみやすい点をPRした。
 ゲストトークショー後には原作者である原哲夫さんからのビデオメッセージが紹介され、そこでは北斗の拳生誕30周年を迎えての感想や今回の最新作についての思いなどがコメントされた。
 新機種のゲーム性はAT特化タイプで、1セット40Gで1Gあたり約2.8枚の純増性能を誇るAT「闘神演舞」をメインに出玉を獲得していく仕様。なお、新たなバトル演出であるAT継続を賭けたチャンスゾーン「神拳勝舞」で勝利すればセット継続確定となる。
 AT発動のカギを握るのは新搭載された「あべしステム」で、1G遊技ごとに“1あべし“が加算されていき、あべしカウントが規定数に達すればAT当選となる。また、あべしカウント上乗せ特化ゾーン「天破の刻」にてあべしカウントを大量獲得すればするほどAT当選が近づくというシステムにも注目したい。
 演出面でもこれまでのパチスロ北斗シリーズに登場しなかったキャラクターをはじめ、新キャラとして南斗神鳥拳の使い手“ガルダ“が登場するなど見どころ満載だ。
 ホール導入開始は6月3日からの予定。







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