アントニオ猪木シリーズ最新作「アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機」デビュー!

〜「アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機」発表展示会〜
 2013年2月21日、株式会社オリンピアは東京・上野の株式会社平和本社ビル(東京都台東区)にてパチスロ新機種「アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機」の発表展示会を開催した。
 当日、会場には特別ゲストとして70歳の誕生日を迎えて間もないアントニオ猪木さんご本人が来場。同社スタッフが身につけていた闘魂ネクタイの話題を皮切りに、来場者へお馴染み「闘魂注入(ビンタ)」を行うなど猪木さんらしいファンサービスで展示会を盛り上げた。
 パチスロ猪木シリーズは2002年に発表された「アントニオ猪木という名のパチスロ機」から数えて今作で第5弾目となる。ハード面では今回から新筐体が採用されているのに加えて、スペック面に関しても上乗せ特化ゾーン搭載の高純増ART+擬似ボーナスによる瞬発性の高い出玉性能が実現されている。
 本機に搭載されたART「闘魂CHANCE」は、1セット初期ゲーム数50G+α(2セット目以降は1セット30~300G)で1Gあたりの純増約2.8枚。ART中は特定役成立時にゲーム数上乗せ(最大300G)に期待できることに加えて、強力な上乗せ特化ゾーン「闘魂RUSH」や「いくぞー!RUSH」なども搭載されており、まさに猪木の名に恥じない仕様となっている。
 擬似ボーナスは赤7or青7図柄揃いの「闘魂BONUS」と、赤7・赤7・BAR図柄揃いの「闘魂REGULAR」という2種類を搭載。闘魂BONUSはベルナビ回数管理型(20回/約120枚・50回/約300枚・100回/約600枚)で、消化中に赤7図柄揃いが発生すれば「闘魂CHANCE」確定となる。さらに「BAR図柄を狙え!」出現時にBAR図柄が揃うと何かが起こる!? 闘魂REGULAR中は5回の2択押し順当てにチャレンジ。押し順に正解するほど闘魂CHANCE突入期待度がアップする。
 また、猪木シリーズお馴染みの「闘魂注入」も受け継がれており、演出発生時は押し順ナビ発生に加えて闘魂CHANCE突入濃厚となる。
 ホール導入開始は2013年4月1日からの予定。







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